地下鉄ホームのアナウンスは、男性と女性の声で使い分けられていることをご存じですか?
地下鉄ホームのアナウンスは、男性と女性の声で使い分けられている
あまり気に留めていなかったかも知れませんが、地下鉄ホームのアナウンスには法則があります。
東京メトロにおいては、若い番線のホームのアナウンスは女性が、その反対ホームのアナウンスは男性が行なっています。
また、大阪市営地下鉄においても、下り線は女性が、上り線は男性がアナウンスを担当しています。
このような声による使い分けは、視覚障害者の誘導にも役立っています。
「うふふ。あたしオカマだから、男性と女性、どっちの声も出るわ」
ただしこれは、すべての路線で行なわれているわけではありません。