どの蛇にも、足がないのは当たり前だと思っている方が非常に多いのではないでしょうか?
しかしながら、ヘビの遠い先祖には、足がありました。
その証拠に、ニシキヘビの肛門(こうもん)の両側には、後ろ足だった痕跡(こんせき)が見られます。
足自体は退化してしまいましたが、わずか5mm程度ながら、そのうち指1本が残っているのです。
これは蹴爪(けづめ)と呼ばれ、蹴爪の内部には円柱型の大腿骨(だいたいこつ)があり、小さな骨盤に繋(つな)がっています。
また、蹴爪には筋肉もついているので、動かすこともできるようです。
ということは、「蛇足」(ヘビには足がないことから、付け加える必要のない余分なもの)ということわざは、修正しなければいけませんね。
参考にしたサイト
自然のおもしろクイズ答え6
http://www.fuchu.or.jp/~okiomoya/kuizu-kotae6.htm