ギャンブルで、敵をはめる心理作戦とは?

この記事は 1 分以内で読めます

麻雀

麻雀やポーカーなど、人間相手のギャンブルにおいては、技術や経験もさることながら、心理作戦が重要であることはいうまでもありません。

以下、その道の”通”による、そんな心理作戦のあれこれをご紹介します。

1.シャミセン

麻雀などで多用されます。
「今日はまったくツイていない」などとグチって、相手を油断させます。
また逆に、「今度の手はデカイぞ!」と脅(おど)かしたりします。
が、あまりやると嫌われます。

2.ポーカーフェース

シャミセンとは違って、一言もしゃべりません。
そればかりでなく、表情さら変えません。
それだけで、相手はあなたのことを上級者だと思い、ビビります。

3.自慢話

自分がいかにギャンブルの才能があるか、過去の話を大げさに、得々と語ります。
気の小さい相手ならば、それだけで萎縮(いしゅく)し、能力が発揮できなくなります。

4.おだて

「あなたはきっと勝つよ」「あなたにはツキがある」などと、相手をいい気分にさせ、油断させます。
が、この方法は、相手が調子に乗ってバカ勝ちすることもあるので、諸刃の剣です。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告