冷凍食品をおいしく食べるには、たったひとつだけ大事なコツがあります。
それは、解凍の仕方です。
じょうずに解凍しないと、食べ物のうまみが氷と一緒に流れだしてしまいます。
一般的には、解凍は時間をかけて行なうのがコツです。
冷凍庫から冷蔵庫の上段に移して、ゆっくりと低温で自然解凍させるようにします。
こうすると、うまみの流出がかなり防げます。
急いで水につけるのは、あくまでも時間がないときの緊急手段にしておきましょう。
特に気をつけたいのがエビ。
ヘタに解凍すると、味もそっけもないエビを食べるはめになります。
冷蔵庫で少し温度をあげてから、水をつけて解凍するのがコツです。
水をつけないと、中心がとける頃には外側が乾燥してパサパサになり、うまみが逃げて味も落ちてしまいます。
論外は、電子レンジで解凍すること。
汁は流れ出して身はパサパサ、そのうえ塩味がキツくなって、食べられたものではなくなります。
コメント
はじめて訪問する野浦といいます。
知りませんでした(汗)
えびって自然乾燥するとうまみが逃げないんですね
いや、今日お惣菜屋さんで買った
エビサラダのエビがとっても
おいしかったものでして(笑)
今度やってみようと思います。
それではまた訪問しますね。
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では、ありがとうございました。
野浦さん、はじめまして。(^^)
コメント、ありがとうございます。
また、応援もして下さったようで、うれしいです。(^o^)
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そうなんですよ。特にエビは自然解凍がコツになりますね。
ちなみに、時間がないときは、以下のような方法があります。
・鍋に水と塩を少々入れて沸かし、沸騰したら冷凍エビを投入。10秒~15秒たったらザルにあげる。
昔、バイト先の食堂で教わったやり方ですが、機会があったらこちらも試してみて下さいね。(^^)
おそらく、お惣菜屋さんで買われたエビサラダのエビは、このやり方で解凍したものではないかと。