「彼女に振られた」というときの「振る」という言葉は、一体どこから来ているのでしょうか?
「振る」は女性が男性へ自分の気持ちを伝えるとき、振袖を振ったことから
昔は、女性が意中の男性へ自分の気持ちを伝えるとき、振袖(ふりそで)のたもとを左右に振るというしぐさで伝えました。
一方、つきまとわないで欲しいと思ったときには、袖を前後に振って伝えました。
これが、現在の恋愛で使われる、「振る」「振られる」という言い回しの由来です。
ちなみに、既婚女性は、もう男性を選ぶ必要がないということで、「留め袖(とめそで)」を着るようになりました。
「ふられた」の語源について – yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1213292302