オバケのQ太郎といえば、頭にちょこんと生えた3本の毛。けれど、最初から3本だったわけではありません。毛が減った背景には、作者の作画の手間や、消しゴムを作る際の意外な提案、アニメ制作の事情があったといわれています。さらに「3×3=Q」に隠された謎かけも紹介。おなじみの姿にまつわる、意外な誕生秘話を見ていきましょう。
写真はこちらからお借りしました。
「オバケのQ太郎」に毛が3本しかない理由は?
1.作者都合で3本に
実は、「オバケのQ太郎」には、最初は毛が10本以上ありました。
しかし、10本以上もの毛をいちいち描くのは手間がかかるということで、次第に減って行き、最終的に3本に落ち着いたのだといいます。

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つまり、作者都合ということですね。
2.フロイトの学説に基づき3本に
「小学一年生」の懸賞(けんしょう)で、「オバQ消しゴム」を作ることになり、造形は藤子・F・不二雄に頼むことになりました。
80年代当時物のオバQ消しゴム

出典:https://jp.mercari.com/item/m93368633350
しかし、もじゃもじゃ頭だと作りにくいということで、大学では心理学を学んでいた担当の井川浩(いかわ ひろし)が、「男は奇数女は偶数」というフロイトの学説に基づいて毛を3本にする提案をしたのが、3本になった直接のきっかけだったといいます。
3.アニメ制作会社都合で3本に
「オバケのQ太郎」がアニメ化されることになりました。
その際、アニメ制作会社である東京ムービーの当時の企画部長から、
「ふさふさ頭では絵を動かしにくい」
と作者側にクレームが入りました。
つまり、何とかしろというわけですね。
東京ムービー(1964年から1993年まで存在)

出典:https://www.suginamigaku.org/
そしてこれが、3本になった理由だといいます。
おわりに:「3×3=Q」の意味は?
今回は、オバケのQ太郎の毛はなぜ3本なのかという記事を書いてみましたが、いかがでしたか?
さて、突然ですがここで謎かけです。
以下の数式を解読してください。
「3×3=Q」
解けましたか?
以下が正解です。
Q太郎の毛が3本の理由が3つあるので、3×3=9(Q)でQ太郎になる!
解読できた方、おめでとうございます!
あなたは「オバケのQ太郎検定1級」レベルです。
v(^^) ← (^o^;ホントカ?
そうそう。Q太郎といえば、服の中はどうなっているのでしょうか?
答えは、以下の記事をお読みください。
参考にしたサイト
オバケのQ太郎 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/オバケのQ太郎




