磁石を切っていくと、N極とS極は最後にはどうなる? – どんなに小さく切ってもN極とS極をもち続ける
棒磁石を2つに切ると、切り口にN極とS極ができて、2つの磁石となります。この磁石をさらに2つに切ると、やはり切り口にN極とS極ができます。それでは、これを繰り返していくと、最後にはどうなるのでしょうか?実は、磁石は切っても切っても、どんなに薄く切っても、ちょうど金太郎アメのように磁石ができます。これは、何か不思議な感じがします。
面白くてためになる雑学から、知っていても何の役にも立たないトリビアまで、幅広く発信していくサイトです。
棒磁石を2つに切ると、切り口にN極とS極ができて、2つの磁石となります。この磁石をさらに2つに切ると、やはり切り口にN極とS極ができます。それでは、これを繰り返していくと、最後にはどうなるのでしょうか?実は、磁石は切っても切っても、どんなに薄く切っても、ちょうど金太郎アメのように磁石ができます。これは、何か不思議な感じがします。
ハイキングや山歩きで道に迷ってしまい、方向が分からず、そのうえ磁石もない。そんなときは、どうしたら良いでしょうか?このようなときの絶好のコツがあります。それは、木の切り株を探すことです。方角は、木の年輪を見れば一目瞭然(いちもくりょうぜん)で、年輪の幅が広くなっているのが南です。 何故なら、木の成長は日の当たる南側がはやく、年齢の幅が広いからです。