お弁当の定番「タコさんウインナー」の考案者は誰? – 料理研究家の尚道子
お弁当のおかずの定番といえば、ウインナーにタコのような切り込みを入れた「タコさんウインナー」でしょう。見れば見るほどユニークなカタチをしたおかずですが、これは一体誰が考えたものなのでしょうか?このウインナーの考案者は、NHKのテレビ番組「きょうの料理」の講師として知られた、料理研究家の尚道子(しょう みちこ、料理研究家の故・岸朝子の妹)です。
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お弁当のおかずの定番といえば、ウインナーにタコのような切り込みを入れた「タコさんウインナー」でしょう。見れば見るほどユニークなカタチをしたおかずですが、これは一体誰が考えたものなのでしょうか?このウインナーの考案者は、NHKのテレビ番組「きょうの料理」の講師として知られた、料理研究家の尚道子(しょう みちこ、料理研究家の故・岸朝子の妹)です。
カウボーイハットを考案したのは、フィラデルフィアの紳士用服飾品商、ジョン・B・ステットソン(John Batterson Stetson...
小さな虫は、風が強すぎると抵抗が大きくなって安定した姿勢を保てなくなり、風が弱いと揚力(ようりょく)が弱くなって飛行が難しくなります。 ...
カバンや靴などに使われているマジックテープは、このオナモミの仲間(ゴボウ)の実がヒントになって生まれたものです。スイス人の発明家ジョルジュ・デ・メストラル(George de Mestral)が、1941年にアルプス登山をした際、自分の服や飼い犬の毛についた「引っつき虫」が、なかなか取れなかったというエピソードにヒントを得たそうです。
腰掛けて楽しい椅子(いす)の代表といえば、やはり、ロッキングチェアでしょう。あのケネディー大統領も、大のロッキングチェアファンで、ホワイト・ハウスの執務室(しつむしつ)に運び込み、暇さえあれば、その揺りかご効果を楽しんでいたそうです。さて、このロックキングチェアですが、実はこの椅子、もともとは老人用の運動器具として生まれたものだということをご存知ですか? いわば、健康器具の元祖なのです。