えっ? カボチャは「カンボジア」が訛ってできた言葉だった?
16世紀頃、日本に入ってきたカボチャは、カンボジア産ということで、当初「カボチャ瓜」と呼ばれ、それが訛(なま)って「カボチャ」と呼ばれるようになりました。また、カボチャは漢字で南瓜と書きますが、これは「南蛮渡来の瓜」という意味です。
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16世紀頃、日本に入ってきたカボチャは、カンボジア産ということで、当初「カボチャ瓜」と呼ばれ、それが訛(なま)って「カボチャ」と呼ばれるようになりました。また、カボチャは漢字で南瓜と書きますが、これは「南蛮渡来の瓜」という意味です。
牛肉買う際、パッケージの産地欄に国産牛と書かれていても、実はその産地は当てにならないことをご存知ですか?実は、ここに書かれた産地表示には、トリックがあるのです。簡単にいえば、牛肉は牛が最後に育てられた牧場が産地として、パッケージに表示されます。
牛乳に含まれるカルシウムは、とても吸収が良く、体内のカルシウムを増やすとされていますが、どうも違うようです。 牛乳を飲むとカルシウム濃...
巻き寿司といなり寿司のセットを、「助六」と呼ぶのは何故なのでしょうか? 「助六」というのは、歌舞伎の十八番(おはこ)「助六由縁江戸桜(...
麻婆豆腐という漢字をよく見てみると、中におばあさんを意味する「婆」が入っています。 これは、何故なのでしょうか?麻婆豆腐の「麻」は、中国では「あばた」を意味し、「婆」はお婆さんのことです。実は、麻婆豆腐は、中国の四川(しせん)地方に住んでいたあばたのお婆さんが作り出したものなのです。