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大判・小判の長円形はどこから来ている? – 米俵がモチーフだった

大判・小判のあの優雅な長円形は、米俵(こめだわら)がモチーフとなっています。「六百万石の大名」などといわれたように、米は経済力の象徴だったため、金貨もこれにあやかったというわけです。大判を作ったのは豊臣秀吉ですが、1枚が10両に相当するので、今でいうと10万円札のようなものになります。この金額になると、大名や大商人しか手にできないので、あまり評判がよろしくありません。

電波は本当に波のような形をしている? – 電磁波の不思議

テレビ、ラジオ、そして携帯電話と、いろいろな情報が電波に乗って飛び交っています。が、電波って、一体どんな波なのでしょうか?電波の形は、池に小石を投げ入れたときの波形に似ているといわれますが、どうやって広がるのでしょうか?波のように、空気が振動するのでしょうか?たとえば、電波が変化したとします。すると、その周りにある磁場(じば、=磁力が働く場所)が変化します。

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