「どっこいしょ」という掛け声は仏教由来の言葉だった?
「どっこいしょ」の語源には諸説ありますが、そのひとつが仏教用語の六根清浄に由来するというものです。六根清浄の「六根」とは、目、鼻、耳、舌、身、意(心)の6つを指す仏教用語で、六根清浄とは、この六根から生まれる欲望を断ち切り、心身(しんしん)を清めるという意味です。そして、この六根清浄が転じて「どっこいしょ」になったというわけです。
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「どっこいしょ」の語源には諸説ありますが、そのひとつが仏教用語の六根清浄に由来するというものです。六根清浄の「六根」とは、目、鼻、耳、舌、身、意(心)の6つを指す仏教用語で、六根清浄とは、この六根から生まれる欲望を断ち切り、心身(しんしん)を清めるという意味です。そして、この六根清浄が転じて「どっこいしょ」になったというわけです。
「♪アルプス一万尺 こやりの上で アルペン踊りを踊りましょう♪」アメリカ民謡「アルプス一万尺」の歌詞の一節ですが、この曲の歌詞に登場する「こやり」というのは、一体何なのでしょうか?「アルプス一万尺」の原曲は、独立戦争で歌われて以来、アメリカ愛国歌として有名になった「Yankee Dooedle(ヤンキードゥードゥル)」です。この曲は、世界中でたくさんの替え歌を生んでいます。さて、日本語版の「アルプス一万尺」の歌詞に登場する「こやり」の意味ですが、そもそも、このアルプスというのは、日本の北アルプスのことです。
世界で一番高い山といえば、いわずと知れたエベレスト。 ネパールと中国にまたがる、チベットではチョモランマと呼ばれる、世界最高峰の山です...
梅(うめ)の花が咲く頃に、人里で鳴き始めることから「春告鳥」(はるつげどり)とも呼ばれるウグイス。各地の気象台では、ウグイスが「ホーホケキョ」とさえずりはじめた日を、ウグイスの初鳴日として観測しているそうです。さて、このウズイスのの「ホーホケキョ」という鳴き声は、春にはよく聞きますが、秋や冬にはほとんど聞きません。秋や冬は、一体どうしているのでしょうか?