「ぜんざい」と「おしるこ」はそもそもどう違う? – 関西と関東で異なる基準
「ぜんざい」と「おしるこ」。この2つは、そもそもどう違うのでしょうか?「ぜんざい」と「おしるこ」の区別は、関西と関東でその基準が異なります。関西では、粒あんで汁気(しるけ)のあるものが「ぜんざい」、こしあんで汁気があるものを「おしるこ」と呼んでいます。また、汁気のない粒あんの場合は、「亀山」「あんもち」などと呼ばれているようです。
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「ぜんざい」と「おしるこ」。この2つは、そもそもどう違うのでしょうか?「ぜんざい」と「おしるこ」の区別は、関西と関東でその基準が異なります。関西では、粒あんで汁気(しるけ)のあるものが「ぜんざい」、こしあんで汁気があるものを「おしるこ」と呼んでいます。また、汁気のない粒あんの場合は、「亀山」「あんもち」などと呼ばれているようです。
一見、普通の通勤電車にしか見えませんが、行く先を知らせる方向幕を見ると、「鮮魚」の文字が。近畿日本鉄道には、時刻表には掲載されていない、そんな列車が存在します。果たして、この列車の正体はいかに!
「府」というのは、軍事・政治の拠点(きょてん)や大都市を意味する言葉です。明治政府が、幕府直轄地(ちょっかつ)地の中でも重要な拠点を「府」とし、直接管理したことがその始まりでした。ただ、翌年には、「京都、東京、大阪以外は府と呼ばない」という内容の太政官(だじょうかん)布告を発令。さらに東京府は、太平洋戦争中に、東京市と統合して東京都となりました。
青いアカトンボなんて、そんなヤツはいないだろうと思うかも知れませんが、実際にいるのです。それは、「ナニワトンボ」です。「ナニワ」は、お分かりの通り「浪速」で、この名前は、このトンボが初めて発見されたのが大阪だったことに由来しています。
あまり気に留めていなかったかも知れませんが、地下鉄ホームのアナウンスには法則があります。東京メトロにおいては、若い番線のホームのアナウンスは女性が、その反対ホームのアナウンスは男性が行なっています。また、大阪市営地下鉄においても、下り線は女性が、上り線は男性がアナウンスを担当しています。このような声による使い分けは、視覚障害者の誘導にも役立っています。