ビール一覧

ラガービールとドラフトビールの違いは?

ビールには、ラガービールとドラフトビールの2種類があります。普通のビールをラガービール、生ビールをドラフトビールと思っている方も多いようですが、本当は、どういった違いがあるのでしょうか?もともと、ラガーとは「貯蔵する」という意味です。ビールは、一次発酵(はっこう)させたあと、熟成期間をおいて二次発酵させます。ビールの糖分をアルコールに変えて、炭酸ガスを十分に含ませるためです。この二次発酵をしていればラガーになるので、これを熱処理しようが生であろうが、ラガービールに変わりはありません。

ビールを正しく冷やすには? – 季節によってビールの適温は変わる

ビールを家庭の冷蔵庫で冷やす場合、いちいち温度計で計らなくて、その季節の適温に冷やす方法があります。まず、ビールはいつも室温で保存します。そして、夏場は飲む時間の6時間前、冬場は飲む時間の5時間前に冷蔵庫に入れるのです。室温状態でも、夏場はビールも少し汗をかきぎみで、冬場のビールはすでに冷えています。

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