「日清焼きそばU・F・O」は、未確認飛行物体とは関係がない? それともある?
1976年(昭和51年)に発売された「日清焼きそばU・F・O」。この語源は、UFO(未確認飛行物体)とはまったく関係がなく、U=うまい、F=太い、O=大きいとの頭文字をとって命名されたものです。
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1976年(昭和51年)に発売された「日清焼きそばU・F・O」。この語源は、UFO(未確認飛行物体)とはまったく関係がなく、U=うまい、F=太い、O=大きいとの頭文字をとって命名されたものです。
チラッ!と見せることを「チラリズム」といいます。この言葉は、今では国語辞典にも載っている、れっきとした日本語ですが、この言葉の生みの親は、意外なことに、女優の浅香光代だといいます。
世界中で食べられている、日本生まれのステーキ料理があります。 それは一体なんでしょうか?答えを先に書けば、それは「シャリアピンステーキ」です。薄くのばした牛肉をタマネギに浸けて焼いた、「シャリアピンステーキ」。実はこのステーキ、名前はいかにも洋風ですが、日本独自のものなのです。
水星は、古代ギリシアでは「ヘルメス」あるいは「アポロン」と呼ばれていました。どちらも、神話に登場する神様の名前です。古代ローマでは、ヘルメスを「メルクリウス」という神の名前で呼んでいました。これが、英語のマーキュリーの語源です。
髪を押さえるように留める、アーチ形の髪飾りを「カチューシャ」と呼びますが、この言葉は一体どこから来ているのでしょうか?カチューシャというのは、ロシアに多い女性の名前・エカテリーナの愛称です。この名前の由来となったのは、ロシアの文豪トルストイの作品「復活」に登場する、主人公カチューシャという人物だといいます。