空腹をずっと我慢していると、空腹でなくなってくるのは何故?
多忙なビジネスマンには、お腹がすいているのに仕事が忙しく、つい昼食を抜いてしまうということもままあるのではないでしょうか? そうなると...
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多忙なビジネスマンには、お腹がすいているのに仕事が忙しく、つい昼食を抜いてしまうということもままあるのではないでしょうか? そうなると...
運動会や遠足などの前日に、てるてる坊主をつくって、「♪あ~した天気にしておくれ~♪」と歌いながら、窓際に吊(つ)るしたことがある方は多いのではないでしょうか?このてるてる坊主、何せ名前が「坊主」なので、てっきり男の子だと思いきや、なんと、女の子でした!それでは、中国では女の子だったてるてる坊主が、日本に入ってきて男の子に変わってしまったのは何故なのでしょうか?その理由は、日本では僧侶(そうりょ)が天候の祈祷(きとう)を行なっていたためだといわれています。
網膜(もうまく)には、たくさんの毛細血管が集まっています。フラッシュの光が、この血管を照らした瞬間が写真に写りこむことによって、このような現象が起こります。つまり、目が赤く写るのは、血液の色が原因というわけです。
板チョコを買うと、たいてい「ミゾ」が入っています。この「ミゾ」があるために、食べるときにパキッ!と割れて、とても便利です。しかしながらこの「ミゾ」、もともと食べやすさや割りやすさを考慮(こうりょ)して入れられたものではありませんでした。実はこのミゾは、チョコレートの製造工場(せいぞうこうじょう)において、生産効率(せいさんこうりつ)を上げるために入れられたものだったのです。
よく、年をとると、昔のことはよく覚えているのに、最近のことは忘れやすくなるといいます。普通に考えれば、新しい記憶ほど、鮮明に覚えているはずです。これは一体、何故なのでしょうか?これは、記憶というものが、”3つの能力”によって成り立っている、ということで説明できます。その3つとは、昔のことを覚え続けている「保持力」、新しいことを覚える「記銘力(きめいりょく)」、脳から必要な記憶を取り出す「想起力(そうきりょく)」です。人によってばらつきがありますが、若いときは、これら3つが活発に働いています。しかしながら、”年をとると、保持力はそのままでも、記銘力と想起力の2つが、どんどん低下していってしまうのです”。