えっ? 立ち食いそばの正体は、「そば風味のうどん」だった!?

格安の「立ち食い蕎麦(たちぐいそば)」などを扱う外食店では、コストダウンのために蕎麦粉2割に小麦粉8割といった「八二蕎麦」を提供していることも少なくなく、中には、なんと「九一蕎麦」を提供していることさえあります。ここまでくると、これはもう「蕎麦」とは呼べず、しいていえば「蕎麦風味のうどん」です。

ゴルフのキャディーはもともと貴族だった? – キャディーの語源

話は、16世紀に遡(さかのぼ)ります。当時、ゴルフ好きで知られていたスコットランドの女王メアリー・スチュアートは、フランス貴族出身の若者、つまりカデにクラブを担がせてゴルフをするようになりました。そして、このカデという言葉は、スコットランドでキャディーに変化。かくして、ゴルフの手助けをする人を、キャディーと呼ぶようになったのです。

「マッハGoGoGo」の最終回はどうなる?

大富豪(だいふごう)のゼンダ氏が開催した、史上最大のレース。このレース中に、シカゴ兄弟に翼を斬(き)られ、パラシュートでジャングルへ降下した剛とサブは、筏(いかだ)を組み上げて、川を下っていきます。そして、コースに復帰すると、徐々に追い上げを開始します。

「ら抜き言葉」は既に定着している?

2015年度の「国語に関する世論調査」では、ついにこの「ら抜き言葉」が多数派になる例文も登場しました。それは、「今年は初日の出が見れた」という文で、「見れた」を使う人の割合が48.4%と、「見られた」を使う人の割合44.6%を上回ったのです。そして、「早く出れる?」という文も、「出れる」を使う人の割合が45.1%と、「出られる」を使う人の割合44.3%を上回りました。

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