えっ? カボチャは「カンボジア」が訛ってできた言葉だった?
16世紀頃、日本に入ってきたカボチャは、カンボジア産ということで、当初「カボチャ瓜」と呼ばれ、それが訛(なま)って「カボチャ」と呼ばれるようになりました。また、カボチャは漢字で南瓜と書きますが、これは「南蛮渡来の瓜」という意味です。
16世紀頃、日本に入ってきたカボチャは、カンボジア産ということで、当初「カボチャ瓜」と呼ばれ、それが訛(なま)って「カボチャ」と呼ばれるようになりました。また、カボチャは漢字で南瓜と書きますが、これは「南蛮渡来の瓜」という意味です。
その日の天気や、その時々の気分で、いうことや態度がコロコロと変わる人を「気分屋」といいます。 こういう人を上司にもつと、普通は苦労をす...
民主主義の根幹をなす制度といえば、選挙です。が、選挙で選ばれた人は本当に”私たちの民意が反映された代表なのでしょうか? 今日は、選挙制度にひそむ落とし穴を探ります。
名前が「十二指腸」なので、ヒトの指十二本分の長さかと思いきや、実はそうではありませんでした。「十二指腸」の長さは、約30cmです。人の指幅は約1.5cmなので、ここから計算すると、十二指腸の長さは約二十本分となるはずです。実は、この「十二」はインチ(2.5cm)のことなので、12×2.5で30cmとなります。つまり、「十二指腸」は、「12インチの腸」という意味なのです。
風邪とインフルエンザを同じものと考えている方が多いようです。が、この2つはまったくの別物です。風邪をひいたときに現われる多くの症状は、のどの痛み、鼻みず、くしゃみや咳(せき)などが長く続くことで、全身症状はあまり見られない、比較的軽い病気です。 発熱も、インフルエンザほど高くなく、微熱程度ですむことがほとんどです。<br /> が、少々重めのかぜと、比較的軽いインフルエンザの場合には、なかなか区別がつかないこともあります。