とんかつのつけ合わせの定番、千切りキャベツの前は温野菜だった?
1897年(明治32年)、銀座にある老舗洋食店「煉瓦亭(れんがてい)」が、日本で最初にとんかつを出しました。 当時の日本は、生野菜を食...
1897年(明治32年)、銀座にある老舗洋食店「煉瓦亭(れんがてい)」が、日本で最初にとんかつを出しました。 当時の日本は、生野菜を食...
ハイキングや山歩きで道に迷ってしまい、方向が分からず、そのうえ磁石もない。そんなときは、どうしたら良いでしょうか?このようなときの絶好のコツがあります。それは、木の切り株を探すことです。方角は、木の年輪を見れば一目瞭然(いちもくりょうぜん)で、年輪の幅が広くなっているのが南です。 何故なら、木の成長は日の当たる南側がはやく、年齢の幅が広いからです。
タバスコに含まれている、辛み成分であるカプサイシンそのものは無色透明です。そのため、タバスコをろ過すると、すり潰したトウガラシのみが取り除かれて、無色透明の液体となります。なお、1970年代に、プロレスラーのアントニオ猪木が設立した貿易会社「アントン・トレーディング社」が、タバスコの販売元であるマキルヘニー社と代理店契約を結び、販売権を得て、日本人にその味を定着させたそうです。ただし、アントニオ猪木は、別件で借金を抱えたため、後に販売権を手放しています。
それでは、お金がたまったら次はひとつ高級時計でも、と思いカタログを開いてみれば、時計の針が何故か皆"10時10分"をさしていることに気づきます。この10時10分という時刻は、一体どこから切れて来ているのでしょうか?この10時10分という時刻は、かなり前にスイスの時計メーカーが採用しはじめた、最もフォトジェニックな時刻なのです。この時刻に針を合わせれば、文字盤上のブランド名を隠さず、しかも、デザイン的もバランスが取れていて、最も美しく見えるのです。
ゴキブリのあの黒光りした体を見ているだけで不快になる方も多いと思いますが、この憎っくきゴキブリを退治するために、今までいろいろな方法が考案されてきました。中でも、「ゴキブリホイホイ」のアイディアは画期的なものでしたが、実は、既に江戸時代にこの原形があったのです。