「ケ」は、何故「個」なのか?
1コ2コと物を数えるとき、私たちは「個」という漢字のかわりに、カタカナの「ケ」を使うことがあります。 これは一体、何故なのでしょう...
面白くてためになる雑学から、知っていても何の役にも立たないトリビアまで、幅広く発信していくサイトです。
1コ2コと物を数えるとき、私たちは「個」という漢字のかわりに、カタカナの「ケ」を使うことがあります。 これは一体、何故なのでしょう...
棒磁石を2つに切ると、切り口にN極とS極ができて、2つの磁石となります。この磁石をさらに2つに切ると、やはり切り口にN極とS極ができます。それでは、これを繰り返していくと、最後にはどうなるのでしょうか?実は、磁石は切っても切っても、どんなに薄く切っても、ちょうど金太郎アメのように磁石ができます。これは、何か不思議な感じがします。
赤塚不二夫の描いた、人情あふれる下町を舞台とした漫画・「もーれつア太郎」に初めて登場し、それ以後も数多くの作品に脇役(わきやく)として出演しているネコ、ニャロメ。このニャロメの知能は、一体どのくらいなのでしょうか?さて、このニャロメの知能は幼稚園児並で、算数の四則演算が分かるという設定になっています。また、文字は、「し・の・く」の3文字しか知りません。
テレビ、ラジオ、そして携帯電話と、いろいろな情報が電波に乗って飛び交っています。が、電波って、一体どんな波なのでしょうか?電波の形は、池に小石を投げ入れたときの波形に似ているといわれますが、どうやって広がるのでしょうか?波のように、空気が振動するのでしょうか?たとえば、電波が変化したとします。すると、その周りにある磁場(じば、=磁力が働く場所)が変化します。
私たちは、ダイコンの色を、白だと思い込んでいます。もちろん、白く見えるのが普通なのですが、ダイコンは本当は透明なのです。白く見えるのは、ダイコンの構造に由来するマジックです。