エベレストの標高は、測量するたびに変わっている?
世界で一番高い山といえば、いわずと知れたエベレスト。 ネパールと中国にまたがる、チベットではチョモランマと呼ばれる、世界最高峰の山です...
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世界で一番高い山といえば、いわずと知れたエベレスト。 ネパールと中国にまたがる、チベットではチョモランマと呼ばれる、世界最高峰の山です...
「藪医者(やぶいしゃ)」という、「ヘタな医者、腕の悪い医者」を意味する言葉があります。が、この言葉はもともと、「腕の良い医者」を表わす言葉でした。江戸時代中期に松尾芭蕉の弟子だった森川許六(もりかわ きょろく)の編纂(へんさん)した「風俗文選(ふうぞくもんぜん)」によれば、かつては但馬国(たじまのくに、=現在の兵庫県北部)の養父(やぶ)にいた名医を指す言葉だったといいます。しかしながら、あまりに評判が高くなったことから、「養父から来た医者」を自称するニセモノが続出。
そんな名前の魚がいるわけはないとお思いになるかも知れませんが、なんと、下アゴに2本の長いヒゲをもつ、その名も「オジサン」という魚が存在します...
万が一、というより、万が一にもない話だとは思いますが、もしも私たち個人が何らかの方法で宇宙人からメッセージを受け取ってしまったら、一体ど...
結婚式を挙げる新郎新婦の背後には、決まって金屏風(きんびょうぶ)が立てられます。 むろんこの金屏風は、晴れの日の2人を、よりゴージャスに際立たせるための演出です。しかしながら、この結婚式の金屏風は、きらびやかな”金色”だから、2人を目立たせる効果があるというわけではありません。料亭(りょうてい)などで使われている地味な衝立(ついたて)でも、金屏風を立てたときと同じ効果があるのです。この効果が色に由来するものではないならば、一体どこから出ているのでしょうか?