お宝を探し当てる「ダウジング」の起源は、古代ローマにあった?
地下水や鉱脈(こうみゃく)などの、地面の下に埋まっている何かを探すときに行なわれる「ダウジング」。その歴史は古く、起源は古代ローマにまで遡(さかのぼ)ります。ダウジングのやり方は非常にシンプルです。L字型の棒を、左右それぞれの手に持って歩き回り、インスピレーションがあった場所を掘ります。すると、そこにお目当ての物が埋(う)まっているという次第です。
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地下水や鉱脈(こうみゃく)などの、地面の下に埋まっている何かを探すときに行なわれる「ダウジング」。その歴史は古く、起源は古代ローマにまで遡(さかのぼ)ります。ダウジングのやり方は非常にシンプルです。L字型の棒を、左右それぞれの手に持って歩き回り、インスピレーションがあった場所を掘ります。すると、そこにお目当ての物が埋(う)まっているという次第です。
テントウムシは、英語圏(えいごけん)では「ladybird(レディー・バード)」、また「lady bug(レディー・バグ)」と呼ばれますが、確かに女性のようないでたちです。テントウムシは、敵に襲われると、足の関節から臭くて苦い有毒の汁を出します。1度この汁のマズさを知った敵は、2度とテントウムシを襲ってこなくなります。
洋の東西を問わず、交霊術は昔から行なわれてきました。が、ほとんどはインチキだといわれます。たとえば、欧米で昔よく使われた手法に、以下のようなものがあります。まず、霊媒師(れいばいし)を囲んで全員が手をつなぎ、部屋の明かりを消します。すると、誰も手を使えないはずなのに、部屋の中のものが「ビューン!」と飛んだり、「コトッ!」と動いたりする現象が起こります。これの現象は科学では説明がつかない、呼び出した霊のしわざだ、というわけです。
満員電車の中でも、工夫しだいで新聞を読むことができます。もちろん、運よく座席に座れれば苦労はありません。問題は、空席がなく、立っていなければならないときです。そんな場合は、とりあえず隅(すみ)のほうに立つことをお勧めします。四方が人間である場合に比べると、片側だけでも新聞を読むくらいのスペースは確保できます。
「家出のすすめ」「書を捨てよ、町へ出よう」などの著作で知られ、多くの若者の思想に影響を与えた寺山修司(てらやま しゅうじ、1935年 - 1983年)。寺山は、「家出のすすめ」において、「若者はひとりだちできる自信がついたら、まず親を捨てましょう」と語っています。が、当の本人はというと、結婚していた一時期をのぞき、死ぬまで母親といっしょに住んでいたというから驚きです。