えっ? サンドバッグの中には、砂は1粒たりとも入っていない!?
ボクシングやキックボクシング、空手の選手などが、練習のときに使うサンドバッグ。「サンドバッグ」は、直訳すると「砂袋」となるので、当然砂が入っているのかと思います。が実は、このサンドバッグの中には、砂は1粒たりとも入っていません。
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ボクシングやキックボクシング、空手の選手などが、練習のときに使うサンドバッグ。「サンドバッグ」は、直訳すると「砂袋」となるので、当然砂が入っているのかと思います。が実は、このサンドバッグの中には、砂は1粒たりとも入っていません。
ヒューラもルードヴィッヒも死に、犯罪組織(はんざいそしき)ネクライムは壊滅(かいめつ)します。ウラシマンの活躍(かつやく)によって、ネオトキオ市に平和が訪れたのです。が、それとは裏腹(うらはら)に、ネクライムの壊滅によって不要となった機動メカ分署は、解散を命じられます。
レストランなどでワインを注文すると、赤ワインと白ワインのグラスの大きさが違っていることがあります。 これは、何故なのでしょうか? 赤...
ハガキや封書を送るためには、郵便切手が欠かせませんが、この切手は、一体いつ頃、誰が発明したものなのでしょうか?また、世界最初の切手は、どのようなデザインだったのでしょうか?切手は、1840年に、イギリスで初めて発行されました。切手を発明したのは、「近代郵便制度の父」と呼ばれたイギリス人のローランド・ヒル(Rowland_Hill、1795年~1879年)です。
「お茶を濁す」という言葉があります。この言葉の語源は、安いお茶を上等な抹茶に見せかけることから来ていました。この抹茶は、かつては貴族や僧侶(そうりょ)だけが楽しむ、特別な飲み物でした。室町時代以降は、庶民の間にもお茶が浸透(しんとう)していきましたが、それは抹茶ではなく、当然安価なお茶でした。それを、何とか上等な抹茶に見せかけるため、お茶をかき混ぜ、濁(にご)らせたのです。そこから、いい加減にその場を繕(つくろ)ってごまかすことを「お茶を濁す」というようになりました。