女性の化粧品は、年々多彩かつ刺激的になっていて、世の男性を驚かせて続けているようです。
たとえば、「口紅」といえば、普通はその文字からしても赤、朱、ピンクが一般的と考えるでしょう。
ところが、最近では紫、オレンジをはじめ、青、緑、黒など、およそ「紅」とはいえない商品も珍しくはないようです。
かつて、女性タレントが青い口紅をしていた時代があった
ところが、驚くなかれ、この画期的な青い口紅を、ずっと以前に使っていた人たちがいました。
それは、白黒時代のCMタレントたちです。
当時は、まだ映像技術が未熟なために、赤い口紅ではくっきりと映らなかったのです。
そこで、彼女たちは、少しでもキレイに映るようにとあれこれ工夫して、その結果、青い口紅だとキレイに映ることを発見したのでしょう。
もちろん、その頃は青い口紅などまだ発売されていなかったでしょうから、アイ・シャドウか何かを使っていたと思われますが、このような努力をしてまで美しくみせようという、女性の「美」に対する執着心は、やはりすごいと思います。