横山光輝(よこやま みつてる)の少女漫画・「魔法使いサリー」のテレビアニメで、最終回はどうなるのでしょうか?
写真は、こちらからお借りしました。
サリー、社交界デビューが決定
サリーちゃんが、魔法の国の社交界(しゃこうかい)にデビューすることが、ウルトラ婆さんを通じて伝えられました。
次の満月の夜までには、帰らなければなりません。
人間の国を離れたくないサリーは、大魔王に直談判(じかだんぱん)。
少なくとも学期末テストまで、社交界を延期(えんき)。
さらに、学期末テストでトップになったら、小学校卒業まで人間界にいられるよう説得します。
ライバルはケン。
カブは、ケンにあれこれ妨害(ぼうがい)をしますが、アンフェアな行為として、逆にサリーを困らせることに。
結果、サリーはケンに勝てず、約束通り、魔法の国に帰ることになります。
サリー、魔法の国に帰る
サリーはよし子たちの目の前で魔法を使い、「自分は魔法使い」であることを明かします。
が、みんな手品だとして理解してくれません。
そして満月の夜、学校が火事になります。
サリーは、魔法で火事を消し止め、校舎や教室を元通りにします。
ここで本当に、魔法使いであることがみんなに理解されます。
そして、彼らに見送られて、魔法の国に帰っていきます。
「魔法使いサリー」のテレビ放送
第1期:1966年12月5日 – 1968年12月30日(全109話)
第2期:1989年10月9日 – 1991年9月23日(全90話(本編88話+スペシャル2話))
参考にしたサイト
魔法使いのサリーちゃんの最終回はどういう内容でしたっけ。ウン十数年前です… – Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310630988