10人でジャンケンをしたら、一体何回で決着がつく? – 平均24.35回

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ジャンケン 10人

ただの遊びから、ちょっぴり深刻な状況(?)まで、いろいろな場面で使われるジャンケン。
このジャンケンを10人で行なったら、一体何回で決着がつくでしょうか?

10人でジャンケンをしたら、一体何回で決着がつく?

平均24.35回。

ジャンケンは、2、3人でやると簡単に決着がつきますが、人数が多くなると、なかなか決着がつきません。
ジャンケンで、最後に1人の勝者が決まるまでの平均回数は、以下のようになります。

2人→1.5回
3人→2.25回
4人→3.21回
5人→4.49回
6人→6.22回
7人→8.65回
8人→12.10回
9人→17.09回
10人→24.35回

それ以上の人数の場合だと、

20人→1142.90回
30人→64201.24回
40人→3688328.07回

と、計算上とんでもない回数になります。
あくまで、確率上の話ですが…。

ジャンケンをする女性

なので、ジャンケンをする場合、人数が多すぎる場合には、全員一度にジャンケンをするのではなく、たとえば6人以下のグループに分けるなど、いくつかの少人数グループに分けてからジャンケンをするのが賢明(けんめい)でしょう。

おわりに

「じゃんけん、ぽん!」「イテッ! 殴るニャよ」
猫のジャンケン
出典:https://www.excite.co.jp/news/article/Toushin_32658/image/3/

今日は、10人でジャンケンをしたら、一体何回で決着がつくのかという話を書いてみましたが、いかがでしたか?

しかし、40人で3688328回というのは驚きですね!おお!(゚o゚)

ちなみに、じゃんけんの仕方で「最初はグー!」というのがありますが、実はこれは志村けんが考えたものとされています。

私の別ブログの方で取り上げていますので、ご興味をもたれた方はお読みになってみてください。

「最初はグー!」と最初にいい出したのは、志村けんだった?

「最初はグー! ジャンケンポン!」ジャンケンをするときのかけ声は、「ジャンケンポン!」が一般的ですが、これは、地域によってさまざまなバリエーションがあります。たとえば、「じゃんけん、じゃがいも、さつまいもっ」(沖縄県)「じゃんけん、ジャガイモ、ヨ-ロッパッ!」(福岡県・福岡市)「ちっけったっ」(埼玉県)「「いーんじゃーんでーほーい」(大阪)「「じゃっかん・ちー」(兵庫県・播州地方)「ど…

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